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2012/09/04

トリミングも勉強、と思う

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<飛行機が小さすぎてパッとしない。間の抜けた写真だ>
写真の不要な部分をカットすることをトリミングという。
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<周囲の空をカット。ずっとマシになったと思う>
ただしトリミングを嫌う人も少なくない。
シャッターを押した瞬間に完成されていないとイヤなのだ。
気持ちはわかるし、撮る段階で完成をめざすのは当然だけど
あんまりそこにこだわりすぎるのは僕からすると馬鹿ばかしい。
作品を見る人は、それが「トリミングされていないからいい」とか
「トリミングされているからダメ」とか判断するわけではない。

とはいえ昔のデジカメはあんまりトリミングができなかった。
僕が最初に買ったEOS20Dは約800万画素。
表紙で使おうとすると、印刷所から「データ不足」といわれた。
トリミングしたら、さらにデータ量は小さくなってしまうから
基本的にはノートリミングで使うしかなかった。
いまはEOS7Dでも、ポスターくらいには楽勝で伸ばせる。
多少トリミングしたって、昔のフィルム時代よりはずっと精細だ。
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<上の写真をさらにトリミングしてみた>
最初の、ノートリミングのままよりはずっと僕の好みである。
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<さらに思い切ってトリミングして明るさを再調整>
真っ黒みたいだった機体下面にも、すこし表情がでてきた。
さすがにここまでトリミングしたものは印刷では厳しいが、
ブログの写真に使うくらいならまるで問題ないだろう。
たとえ使えなくても撮影時のフレーミングには参考になるはず。
トリミングを嫌悪する人は、そういう機会をみすみす逃している。

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