国内時差
アメリカ東海岸と日本との間には13~14時間の時差がある。
昼夜が完全に逆転したと思えば見当はつけやすいけど
それなりに体への負担は大きい。
ただし時差のほとんどないオーストラリアとかでも
やはり時差ボケのような症状はでる。
こういう国は、だいたい片道は深夜便での徹夜の移動となる。
飛行機の中でうまく寝られないと、けっこうしんどいのだ。
かと思えば日本国内でも「時差」を感じることがある。
あいかわらず編集者には夜型の人が少なくないのだ。
僕は朝型だから、そうした人たちとはメール連絡が主となる。
朝起きてから、夜の間に送られたメールに目を通して返信する。
すると夕方になって、また編集者から返信が来るという感じだ。
多くの人が眠っている間に仕事をしている人は少なくないが、
どうして出版業界に夜型の人が多いのかは、よくわからない。
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