海外用の腕時計
アナログ針の電波時計は手動での時刻合わせができない。
国際線では機内でまず腕時計を目的地時刻に合わせる僕には
致命的な欠点。買う前に調べとけよ、とか言われそうだが。
そこで海外に行くときには古い銀色のプロトレックをしていく。
これは窓ごしの逆光撮影では反射して写り込みやすいのが欠点。
<赤く囲っているあたりに時計が写り込んでしまっている>
それから海外用の、反射しにくい黒い腕時計を探し続けた。
電波機能のない海外向けアナログ・プロトレックもあったけど
同じデザインの時計を2つも買うのってちょいとつまらない。
デジタルのプロトレックで真っ黒けのやつがあったけど
ウレタンバンドのモデルしか見当たらない。
僕は金属、できればSR-71と同じ(笑)チタンが好きなのだ。
仕方ないので本体とベルトを別々に買って組み合わせた。
期せずして、プロトレックのコーナン・スペシャル。どうだ(↓)。
<老眼にはけっこう表示が読みづらい(涙)>
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