イヤなやつの存在意義
<写真はイメージです。合成>
僕自身はフリーランスだからどこの会社にも属していない。
だからイヤな上司や部下に悩まされることはない。
取引先がイヤなら一緒に仕事をしない、というオプションもある。
収入は減るかもしれないが、それがフリーの健康管理法である。
が、どこの会社にも、たいていイヤなやつはいるようだ。
採用時には見抜けなかったのか、性格より能力を優先したのか、
あるいはイヤなヤツであるがゆえに採用したという可能性もある。
イヤな社員は社内の不満のはけ口として活用できそうだ。
身近に小さな悪者を用意しておくと、大きな問題は見えにくくなる。
そんな風に思いついて「さすが」と感心したこともあるが
「んなわけないでしょ」と、人事担当者から一蹴されてしまった(笑)。
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