ドリームリフターにエリアルール
787のコンポーネントを運ぶために作られた747-400LCF。
太くなった胴体により予想以上に抵抗が大きくなってしまったため
ボーイングはエリアルールを適用した機体をテストしている。
<ワシントン州のボーイング・エバレット工場で撮影>
飛行試験の結果、若干の性能向上はみられたようだが、
細くなった貨物室にはもはや787の胴体が収まらない。
これでは使いモノにならないと、同機はコカコーラ社に売却された。
コーラ色に塗って世界中をキャンペーン飛行してまわるらしい。
もちろん大嘘ですけど。
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