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2009/10/21

専門家にまかせた方がいい仕事

若いうちは仕事なんか選ばない。
無理かなとか、向かないかなとか考えずに、まず引き受ける。
いまもそうすべきかもしれないが、実際には断わる仕事もある。
たとえば芸能人がらみ。これはイヤだ。選べるならば、断わる。
それから効率が悪すぎるもの。たとえば、地上物の空撮。
単純には飛行機を借りて、上から建物とか撮ればいい。
経費で飛行機には乗れるし、被写体は動かないしで簡単そうだ。
ただしクリアーに天気がよくないとならない。それが大変。
Tokyo_station
<東京駅上空から皇居、新宿方面。こんな天気じゃ駄目なのよ>

天気予報をにらみながら、使用事業会社に飛行機を予約する。
予報が外れそうならば、また予約を入れなおす。
晴れていてもモヤっていたらいい写真は撮れない。
いったん飛んでしまうと、飛行機代でウン万円は軽くスッ飛ぶ。
それで撮れなければ、これは単純に自腹の損失。
しかし、何度も何度も延期してもらうのは心苦しい。
そもそも日本で、本当にクリアーな晴天が年に何日あるというのか。
飛行場に行ってから断念することもあるが、往復数時間の浪費。
もちろん他の仕事の予定も目茶苦茶になる。
「もう二度とやるまい」と決意してから、かれこれ20年以上。

いい地上の空撮写真を撮るには、写真の腕前はもちろんだが
すぐにでも使える飛行機やヘリコプターを持っていて、
絵心を理解する腕のいいパイロットがいて、
天気を見ながらサッと飛べるような態勢がなければならない。
まずはそこからの勝負。僕にはとても太刀打ちできない。
こういうのは欲張らずに専門家にまかせた方がいい。

ということで、空撮のプロフェッショナル集団である
ヘリテック・エアロサービスが協力した番組がはじまったらしい。
テレビ東京系列 「空から日本を見てみよう」だそうです。でも、
Nさ~ん、メールに毎週の曜日とか時間、書いてないぜ~(笑)。

東京では、毎週木曜日の夜7時58分からみたいです。

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