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2009/08/31

超・実戦的お天気入門

低気圧が近づいてくると天気が悪くなるのは、
それがまわりの雲を吸いよせるから…ではない。
高気圧がやってくると天気がよくなるのは、
まわりの雲を吹き飛ばしてしまうから…でもない。
では、どうしてなのか。
Otenki_001
「実戦的お天気入門」は、そんな素朴な疑問に答える本だ。
初版は山海堂から1994年に出版され、
1999年には内容を一部新しくした新版が出版された。
ただし山海堂は2007年12月に倒産。
絶版になった本書をイカロス出版にサルベージしてもらった。
もちろん古くなった部分は書き直し、タイトルも(少し)変えた。
今度のタイトルは「超・実戦的お天気入門」である。
なにが「超」かというと、たとえば図版や写真がカラーになった。
それでも定価は初版よりも安いんだから、「超お買い得」かと。
Otenki_002
<ぶ~ん>

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2009/08/30

英国航空のジャンボジェット3種(勝手に想像図)

Ba747_001
<ボーイング747-8IC(勝手に想像図)>

Ba747_002
<ボーイング747-400(勝手に想像図)>

Ba747_003
<ボーイング747-400SP(勝手に想像図)>

あ~、真ん中のやつだけ想像図じゃないです(笑)。
B747-8ICは主翼とエンジンも新しくなるんだが、
面倒くさいので胴体の長さだけ(適当に)変えてみた。

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2009/08/29

選挙と審査

ようやく今日でうるさい選挙街宣車ともしばらくオサラバだ。
実際には、選挙翌日にも「御礼参り」で走る馬鹿もいるだろうが。
この前の都議選では落選した候補者がうるさかった。
「今回は残念ながら落ちたけど、引き続きがんばります」って。
近所の保育園のお昼寝時間とかにまるで配慮なし。
そういう人は、もうがんばらなくてもいいから。
Capital
明日はもちろん僕も衆院選の投票に行くが、
もうひとつ大切なのが最高裁判所裁判官の国民審査だ。
最高裁で「そんなのありかよ」というひどい判決を出す裁判官に、
自分なりに「やめちまえ」と意思表示をできる、数少ない機会だ。
あいにく国民審査で罷免された裁判官はまだいないそうだけど。
こうした制度、あるいはその精神がしっかりと機能していれば、
面倒な裁判員制度なんかいらなかったのではないかとも思う。

ただし国民審査の公報だけでは情報が十分ではない。
意図的に、争点となりそうな実績を隠しているのではと思うほど。
だから、いろいろ調べて不信任にする人がいないかを検討中。

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2009/08/28

実物大の飛行機を描く

City_of_nara
<まだ国際線だった沖縄線、就航50周年のJAL記念塗装機>

2004年にB747-400D(JA8907)に描かれた実物大DC-6B。
窓の数とか厳密じゃないんだろうが、うまく合わせて描いている。
この調子でA380の胴体にB747でも描いてみれば面白いかも。

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2009/08/27

ガラス窓

Glass_001
ガラスの歴史は紀元前数千年前までさかのぼれるというが
大きな板ガラスが作れるようになったのは20世紀に入ってから。
意外に、新しい技術なのだ。

さらに現在、ほとんどの板ガラスで使われているフロート法などは
1960年代になってから開発された製造方法であるという。
高い平面精度を持つ窓ガラスが普及したのは、それからだ。
これは意外どころか、驚くほど新しい。
なにしろ、人類が宇宙を飛ぶようになってからの技術ということだ。

が、なるほどと思い当たることもある。
確かに子供の頃の窓ガラスの記憶は、もっと歪んでいたような。
Glass_002
ガラス窓、いいよね。そこを通していろいろなものが見える。

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2009/08/26

いつまで続くのかなあ

成田空港が開港したのは僕が大学に入った年のことだった。
積極的な反対派ではなくても、ひどく乱暴な作り方だと思った。
今でも成田空港を使うときには少し後ろめたい気持ちがある。
あいかわらず利用者にはかなりの不便を強いる空港だが、
それでこの空港の原罪を忘れずにいられるのかとも思っている。

しかし、31年という歳月のなんと長いことか。
Yokobori
<すっかり空港敷地内に取り込まれている反対派のやぐら>

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2009/08/25

海が好きだ

でも、気味の悪い場所だなとも思う。生命力が強すぎて。
Bottle
<ビーチに打ち寄せられた瓶にたくましく貝がついていたり…>
Funamushi
<護岸の上にゴキブリのようなフナムシがゾロゾロしていたり…>

こういうのがいなくなる海にしちゃうのはもっと気味が悪いけど。

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2009/08/24

少しパンダに見える

どうしてもパンダに見えないANAのフライパンダ機。
尾翼とかを普通のANA塗装風にした方がよかったのかも。
Fly_panda
<ノーマルのANA塗装にするのは大変そうなんで手抜きしたが>
これでもパンダと見るには少し努力が必要だが
パンダの輪郭が明確になるだけわかりやすい気がする。

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2009/08/23

草むしりと水まき

Mizumaki
<都内で盛大に水まきのできる家に住むのは夢のまた夢>
子供の頃、庭の雑草むしりをさせられるのが嫌いだった。
草むしりをしなくていいアパートの友人たちがうらやましかった。
独立してからずっと草むしりのいらない部屋に住んでいるが
好きだった水まきもできなくなったのはちと残念。
Airplane_wash
<これも夢のまた夢。頼めば手伝わせてはくれるだろうが>

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2009/08/22

見た目よりも手強い

14fs

戦闘機のプラモデルでは、よくミサイルがポロリと取れる。
接着面が小さいせいか、あまりがっちりとつけられないのだ。
でも実際のミサイルは、ちょっと押したくらいでは取れない。
当たりまえだよね(笑)。
たとえば写真のF-16に装備されたAIM-120AMRAAMは
重さが約150キロほどもある。
これでたとえば7Gくらいの旋回には耐えられるとしたら
だいたい1トンの力が加わっても外れたりしないということだ。
しかもフィンとかも、けっこう丈夫にできているらしい。

実は、僕は不注意にもこいつに頭をひどくぶつけたことがある。
フィンが曲がってしまったのではないかとあおくなったが
メカニックの人たちはミサイルよりも僕の頭の心配をしてくれた。
うめきながら「ミサイル、大丈夫かなあ?」と聞いたら大笑いされた。
その笑い方から、たぶん本当に丈夫なんだろうと思った。

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2009/08/21

海の「もしも」は118番

Golden_slime
<ビーチにゴールデンスライムがあらわれた!(小僧作)>
緊急通報の電話番号は警察が110番、消防と救急は119番だ。
で、海上の事件や事故の場合は118番なんだそうだ。
Call118
<かけると海上保安庁につながるらしい>

では波打ちぎわや停泊中の船はどちらに電話すればいいのか。
そんなことで悩む必要はない。とりあえず110番に電話すれば
必要に応じて海上保安庁に取り次いでくれるそうだ。
…。
ならば最初から118番なんか要らないんじゃないの?

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2009/08/20

ノーズタイヤの軸

Nosetire
<ボーイング777のノーズギアのタイヤ>
いつもホイールキャップ(?)がついているから知らなかったけど
軸の部分は中空なんだね。

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2009/08/19

気化熱

Mist_001
<扇風機に微小な水滴(ミスト)を噴霧する装置をつけている> 
ミストはすぐに蒸発して、そのときに周囲から気化熱を奪う。
だから、ただ風を送るだけでなく温度を下げる効果もあるという。
「本当かよ」と思ったけど、確かに少しひんやりとする。
ただし、扇風機の前面に立ったときだけかな。
Mist_002
<同じ効果を狙って伊丹空港にもミストの噴霧装置がある>
こちらは涼しくなるというよりもベトベトになる感じだった。
カメラが濡れないよう、保護してやらなければならないくらい。
あんまり湿度が高いとうまく気化してくれないのかもしれない。

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2009/08/18

こけおどしの翼

Wing_002
<レストラン船シンフォニー クラシカには翼がついている>
だからといって飛べるわけではなかろう。ただの飾りだね。
Wing_003
<初代サンダーバード。翼は方向安定に寄与しているんだろうか>
これもやっぱり、ただの飾りだと思う。

どちらも主に大人を相手にした乗り物だが
デザインは子供じみている。そういうの、嫌いじゃないけど。 

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2009/08/17

儀礼用サーベル

某国の空軍博物館を訪ねたとき、
何か士官クラスだか操縦クラスだかの卒業式典をやっていた。
博物館にも入れてもらえないかなと思ったけど、平気だった。
Sabel
<ずらりと並んだ儀礼用のサーベル。本当に切れるんだろうか>

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2009/08/16

ちゃんと割れるのか?

Rescue_002
<A-4スカイホークのキャノピーリリースハンドルの指示マーク>
パイロットを救助するときに矢印のさす部分のパネルを開けて
中のハンドルを引くとキャノピーを吹っ飛ばすことができる。
開けてみたことないけど、こんな感じ(↓)かなあ。
Rescue_001
<ホーカー・ハンターのキャノピーリリースハンドル>
こちらは緊急時にはガラスを割れと指示されている。
が、どのくらいの力で割れるものやら、見当がつかぬ。
あんまり痛いと、イヤだなあ。

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2009/08/15

兵器としての必然

ガンダム世代とはいえない僕がガンダムを知ったのは
大学時代の友人の下宿に遊びに行ったときのことだった。
小さなコタツの上に下手クソなガンプラが置いてあったのだ。
なんだこれ? いいトシして馬っ鹿じゃないのかと思ったけど、
しばらく遊ばせてもらいながら人型兵器の必然性などを聞いた。
工学部は、いちおう筋の通った話にきわめて弱いのだ(笑)。
別の友人は品薄のガンプラをセッセと調達してくれた。
二人とも、いはま航空宇宙業界で立派に活躍している。
Nikko_tokyo
改めて見上げて思う。やはり兵器としては非合理的な形だ。
建機として流用するにしても、あまり使いやすそうではない。

もう、そんなことはどうでもいいんだけど(笑)。

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2009/08/14

乗りそこねたミグ

某国で「知り合いがミグを持っている」と言われて見にいった。
目にするまでは半信半疑だったけど、本物。ミグ15UTI。
そこはフィリピンじゃないのにフィリピンレジなのが珍しい。
理由を聞いたら爆笑モノだった。ちょっと書けないくらい(笑)。
Mig15uti
「2千ドルで乗せてくれるっていってましたよ」と聞いて、
「ぜひ乗りたい」と飛びついた。
「マジっすか?こんな危なそうな飛行機に2千ドルも払うなんて」
もちろんマジだ。確かに飛行機は危なそうだが、
2千ドルでミグに乗れるなら日本からの往復旅費を含めても安い。
「ぜひ紹介してください」と頼んでから、かれこれ10年ちかい。
まだ、あるのかなあ。

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2009/08/13

うらおもて

Wheels
<大型バスの後輪(左)と前輪(右)>
後輪はホイールが引っ込んでいて、前輪はふくらんでいる。
だがモノは同じで、ただ裏表を逆につけているだけなのだという。
大型車に詳しい人には常識なんだろうが、僕はけっこう驚いた。

ちなみに後輪はダブルで、平らなところを合わせてボルト締め。
前輪はシングルタイヤで、中にブレーキのユニットがあるらしい。

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2009/08/12

負け惜しみ

どうも今年の夏はすっきりとしない天気が続くが、
どんな天気でも写真を撮れないということはない。
Cloud_001
機体に日が当たっていなければシルエットに抜けばいい。
Cloud_002
雲に表情があれば、なんとなく見られる写真にはなる。

ほとんど負け惜しみに聞こえるだろうけど…、その通り(涙)。

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2009/08/11

窓からゴミを捨てる

Backyard
某国の、表通りに面してはきれいにしている建物の裏側では
窓から捨てたらしいゴミが散乱していた。下の階はたまらんね。
とはいえゴミの山がたいして高くなっていないのはなぜだろう。
ノラの動物が食い散らかしてくれるのかな。

ちなみに昔のパリでも、ゴミや糞尿は窓から捨てていたそうです。

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2009/08/10

重さ25キロの古本、ほしい?

アメリカ国立航空宇宙博物館、通称スミソニアン博物館で
発行している隔月の航空雑誌が「AIR&SPACE」だ。
英語なんで全部読んでいるわけじゃないけど、
僕は世界で最も良質な航空雑誌のひとつだと思う。
その1988年からの約20年分を処分します。
もし欲しい人がいたら、送料負担のみでお譲りします。
Airspace_1
重さ約25キロあるけど、ゆうパックの100cmサイズに収まる。
東京から、たとえば東北や東海あたりまでなら1000円くらい。
いちばん高い沖縄まででも1500円で届く。
欲しい人がいたら、とりあえず右のメール欄から連絡ください。
そのメールには、まだ送り先住所とか書かなくていいです。
早いもの勝ちで1番の人には改めて送り先を聞きます。
また決まった段階で、文末にそのように書きます。
2~3日待って、希望者がいなければ束ねて資源回収でだします。
とにかくガラクタだらけで、モノを置いておく場所がない。

〔追記〕
ご応募ありがとうございました。募集をやめます。
メールをいただいた方にはこちらから連絡します。

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2009/08/09

いちばんの夕焼け

Sunset09
<並にきれいな夕焼け>

これまで見たいちばんきれいな夕焼けは
19歳の初渡米のマイアミで見た、燃え上がるような夕焼け。
あいにく写真は撮っていない。
だからいつまでもいちばんなんだね。

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2009/08/08

本当に折れない?

Fg_1d
<グッドイヤー製コルセア、FG-1D。なぜF4Uではいけない?>

この折り畳み翼を見た、さほど飛行機に詳しくない友人は
「飛んでる間に折れたりしないのか?」と驚いた。
「折れないけど、折れないようにするために重くなっている」
そうは答えてみたけれども、「本当かよ」と自分でも思った。
確かに制限荷重の範囲内では折れることはなかろう。
だが終極荷重を越えた力をかけたときに、
翼本体と折り畳み機構のどちらが先に壊れるんだろう。

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2009/08/07

今日からは残暑

立秋だから。
Swimming_pool_1
いつもながら、あんまり実感わかないけど。

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2009/08/06

とりあえず人ごと

アメリカの国内線では、荷物を預けると料金を取られる。
重量の超過料金ではない。ただ預けるだけで金を取られるのだ。
だいたい最初の1個が15ドル、2個目が25ドルってところ。
だいぶ前からだけど日本であんまり騒ぎにならないのは、
国際線乗継ぎ旅客の荷物は例外とされているからだろう。
つまり、とりあえずは他人事。
アメリカ在住の人も、もともとあんまり荷物を預けないというし。
なにしろ、しょっちゅう手荷物が紛失するらしいから(苦笑)。
Ckd_baggage
<係員へのチップは別だそうだ>

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2009/08/05

最後の最後で…

アメリカ行きの旅客機では、
最後の最後にボーディングブリッジでの抜き打ち検査がある。
全員ではないが、ランダムに選んだ乗客の手荷物を調べる。
もちろん乗客の安全を守るためだ。ありがたい、が…
Security_check
<写真はイメージです>

以前、深夜便を利用して家族でグアムに遊びに行ったときのこと。
ただでさえ子連れには厳しい出発時間が機材トラブルで遅延。
さらにシップチェンジでゲートまで変更になって延々と歩かされた。
もちろん子連れのくせにそんな深夜便を利用した僕が悪い。
自業自得とはいえ、ボーディングがはじまったときはクタクタだった。
手荷物のほかに眠ってしまった小僧を抱えてよろよろと進むと
よりによって僕が最後の荷物検査で呼び止められた。

「どうして僕を選んだ?」
思わず語気が荒くなった。

係員は乗客の安全を考えてつらい仕事をしているのは承知だ。
その怒りは、くそテロリストどもに向けられるべきものだということも。
だが理不尽を承知で、僕はムカつく気持ちを抑えられない。
係員の人には本当に申し訳ないとは思うけど。

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2009/08/04

ロケットランチャーの空気抵抗

Rocket_launcher
<ノースアメリカンF-86Dセイバードッグのロケットランチャー>
撃つときだけシュバッと飛び出すようになっているとはいえ
あまりにも空気の流れを配慮していなさすぎる造形に驚く。
これに限らずパイロンに吊り下げる方式のロケットランチャーにも
ただの円柱形をしただけのような無骨なものがある。
どうして、そんなもんでいいんだろう?

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2009/08/03

パラセールのキャノピー

あいかわらずラウンドタイプが多いのはなぜだろう。
揚抗比がまるで違うスクエアタイプにすれば楽に飛べるのに。
Parasailing
素人の観光客が乗っても万が一にもつぶれないという安定性と
下手にコントロールできない鈍感さがむしろ好ましいのか。
だけどデリケートなパラグライダー用とまでいわなくとも、
スカイダイビング用のキャノピーなら使えそうな気がする。
もちろんラウンド型よりも値段は高くなってしまうだろうけど
モーターボートはずっと非力なものですむはずだから
トータルで見たらそんなに変わらないんじゃないかな。
いや、まったくの素人考えですが。
モーターボートの値段とか知らないし。

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2009/08/02

自写像

Gold_coating
<ヘルメットを撮ったのかと思ったけど自分にピントがあってる>
狙って撮ったのかどうかは、覚えてない。

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2009/08/01

「好き」がいちばん

まだ小僧が小学校の1年生だったとき、
家を出がけに「ちょっと待って」とバッグを取りに戻った。
目的地は奥多摩の御岳山。
ケーブルカーで中腹の駅まで行き、さらに山道をしばらく登る。
それから、おもむろにスケッチブックを取り出して写生をはじめた。
わざわざ取りに戻ったのは、それでしたか。
Sketch
<我が息子ながら、渋い趣味だ>

好きこそものの上手なれ、という。
でも、別に上手じゃなくてもいいじゃんか、と思う。
「好き」っていう気持ちがいちばんだよ。

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