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2007/03/29

富士山頂でおなら

Pet01
<上空で半分飲んだミネラルウォーターのボトル。着陸後>

旅客機のキャビンは与圧されているとはいえ、
巡航中の機内の気圧は高度2000メートル相当くらいまで下がる。
上空で開けて、また締めたボトルの中はその気圧のまま。
だから降下して周囲の気圧が高くなると、つぶれてしまう。
PETじゃなくても、アルミ缶でもつぶれる。恐ろしや、空気の力。

逆にいえば、地上から気圧の低い上空まで行くと、
ボトル内の空気は膨張しようとしてパンパンになる。
ゆるく栓をしていると中身が吹き出す危険がある。
また体内のガスも同じように膨張する。
だから上空でおならをしたくなるのはちっとも不思議ではない。
ま、不思議ではないとしても、多少の配慮はほしいなと思うけど。

Fujisan03
同じようなことは登山でもいえる。
たとえば富士山頂3776mの気圧は巡航中の旅客機内より低い。
盛大におならをしながら富士山に登るのはダイナミックで楽しい。
が、僕が富士山に登ったときは下痢気味の腹具合だった。
こういうときに無造作におならをするのはとても危険である。
幸いヤバいことにはならなかったが、非常に苦しかった。

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