英語だからワガママいえる
<1927年製のトラベルエア4000。遊覧飛行に使われている>
遊覧飛行には「決まったコースを巡るだけ」というイメージがある。
特に日本では操縦桿にもさわれない、というか外してあったりする。
でも海外では、特にアメリカあたりではもう少し融通がきく。
どこを飛びたいか、自分で操縦できるか、交渉の余地は十分。
パイロットに教官の資格があれば、ログにつけることもできる。
もちろん断られることもあるけど、とりあえず聞くだけならタダだ。
英語でなんかいえない?
ちがう、ヘタな英語だからこそいえるんだ。
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