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2006/04/10

左右水平安定板のつなぎ

戦闘機には左右の水平尾翼を別々に動かして
ピッチだけでなくロールもコントロールするものが珍しくない。
でも旅客機や軽飛行機では左右を同じように動かすのが普通。
だから左右の水平安定板や昇降舵は固く連結されていたりする。
プラモデルでいえば左右が軸で固定されている感じだが
B767の胴体内をのぞくと、とても「軸」どころではない。
horizonl01
上の部分がまるごと左右水平安定板の「つなぎ」。
あまりのゴツさに「おーっ、すっげー」とうなってしまった。

しかも水平安定板の回転軸(ピッチトリム用)の位置が
想像した以上に後ろ、昇降舵とのヒンジライン近くにある。
それは水平安定板付近の胴体の形からも明らかだったのだが、
漠然と空力中心のある25%コードあたりかと思い込んでいた。
水平安定板は主翼よりは小さいといっても、
A380クラスになるとB737の主翼に匹敵する大きさとなる。
そんなものを動かすんだから、こりゃあ大変だよね。

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