捨てるくらいなら
イカした迷彩のナイキ・ハーキュリーズ、もしくはその韓国版。
説明書のハングル読めんからよくわからん。ソウルで。
航空自衛隊も日本版のナイキJをパトリオットと交代中。
で、用廃となったナイキJって、全部撃ってるのかなあ。
もしも撃たずに捨てるのがあるなら、もったいない。
海外では観測ロケットなんかに流用もしているそうだが
JAXAのSS-520が到達高度1000kmを誇るのに対して、
飛行機相手のナイキJはせいぜい40~50kmってとこ。
ちょいと低すぎる感じだが、なにかに使えないものか。
とりあえずペイロード(弾頭重量)はSS-520の3倍はあるし。
研究テーマとか活用テーマを募ったら面白かろう。
保安面が心配なら打ち上げなどは自衛隊に頼んでもいい。
自衛隊員だって、せっかくならばバカスカ撃ってみたいでしょ。
科学目的なんていわなくても、ただ撃ちまくるだけでもいい。
新島あたりで花火大会ならぬミサイル大会なんかどうだろう。
次期怪獣映画用の撮影に使っちゃう手もあるかもしれない。
どうせならばサイドワインダーとかスパローとかもまとめて。
旅費と入場料を払っても、見たい人はいると思うのだが。
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