DC-9のコクピット
青森県立三沢航空科学館に展示されているもの。
JAS(当時)の羽田第1ハンガーに展示されていたもの。
(窓外の景色はフォトショップで合成)
JAS機はスーパー80のパイロットと整備士の訓練用。
三沢のは実機からモギってきたものというが、来歴は不明。
-50以前のものだろうが、色々と違って興味深い。
三沢機にはスタンバイの高度計、速度計、水平儀もないけど、
これって、グラスコクピットになるときに義務化されたのかな。
JAS機には予備水平儀があるが、これは中身がデジタルだから?
でもスタンバイの高度計と速度計はやっぱりないようだけど。
そういえば最近の機体はスタンバイも液晶の統合表示なんだね。
アナクロにアナログ人間なんでびっくり。
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