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2004/09/30

気晴らしはズボラに

気晴らしのつもりではじめたのに、
ヘタに毎日書いていたので
また負担になってしまった。
これじゃ気晴らしにならない。
もっとズボラにしなければ。

今日はサンダーバーズを特別公開
tbirdsbus.jpg
おっと~、そこのバス、邪魔だぞ~。

やっぱスクールバスは黄色じゃないとね。

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2004/09/29

平成かんべんしてくれ

調べ物などしているとき、
いつもイライラさせられるのが元号だ。
昭和の時代はかろうじて西暦に換算できていたが、
平成に入ってからはお手上げ状態が続いている。

元号の不便さは、ここでグダグダ書き並べるまでもないだろう。つい先日も、これで失敗した。

都立航空高専は年に数回、その貴重な航空コレクションを公開している。今年6月、僕はホームページでその日程を調べて、南千住までのこのこ出かけていった。
ところがやっと着いてみると、開いてない。
公開日は、前日だったのだ。
まったく無駄足を踏んでしまった。

ホームページには「平成15年度」と明記されていた。
更新してくれればいいのにとは思うが、基本的にはそれが去年であると見抜けなかった僕に落ち度がある。
しかし僕は基本的に元号は使わない。キリスト教の信者ではないが、西暦に統一したが便利だからだ。

たとえば今から50年前、100年前が昭和何年だか、大正何年だか、明治何年だかを即答できる人がどれだけいるだろう。元号崇拝者は、わかるんだろうか。
まさか「今年は西暦2004年だから、その100年前は西暦1904年で、それは明治37年である」なんて、西暦に頼った計算はしないだろうな、意地でも。
でも最初から西暦なら、小学生だって簡単に計算できるゼ。

伝統としての元号を残すことに異論はないが、実用上は不便なのだから、あまり押しつけないでほしいもんだ(公的機関の事務書類は原則として元号を使うことになっている)。

実は、航空高専公開の様子は簡単な記事にするつもりだったのだが、アテが外れてしまった。
担当編集者には「次の公開日まで待ってくれ」と謝ったあと、「元号はかんべん」とグチも出た。実はこの編集者も、普段から元号なんてクソくらえだと公言してはばからない男である。
「そうそう、元号なんかやめて皇紀にすればいいんだ。それなら100年前なんか簡単に計算できまっせ。ちなみに今年は皇紀2664年です。覚えておいてください」

覚えてられるか、そんなもの。

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2004/09/28

調布空港のついでに楽焼

rakuyaki.jpg

調布空港のデートスポットといえば、
エアロテック格納庫のプロペラカフェが有名だ。
しかし近所の深大寺には楽焼のできる
「むさしの深大寺窯」もある。
こちらもけっこう面白い。

皿や湯呑み、人形や土鈴など、
好きな素材を選んで色を塗り、焼いてもらう。
ちなみに写真の皿は直径16センチで1200円。
まあ、その程度の価格設定だ。
焼き上がりまでは約30分。
近くにはゲゲゲの鬼太郎の茶店や
深大寺そばのお店などもあるので、
時間つぶしには困らない。
逆にいえば、
深大寺に行ったらまず楽焼をやっつけること。
先にそば食ってしまうと、別に暇つぶしが必要になる。

僕のような素人には、なかなか焼き上がりを予測できないが、
ヘタでもそれなりになるのがいい。
偉そうにサインまで入れると、偉そうな皿ができる。
ヤフオクで高値は、ちと無理だろうが。

今年の夏は小僧とその友だちを連れて行き、3人で絵を書いた。
友だちは、これを「夏休みの自由工作」として提出したそうだ。
ずいぶん手を抜いたものだが、
そうとは思えない風格がだせるのが、1200円の威力なのだろう。

カップルで作った場合は、
割れると不吉なので大事に扱った方がいい。
しかしケンカしたときなど目の前で派手に割ってやると、
かなり強烈なインパクトがありそうだ。
そのあと、どうなっても知らないけど。

なお赤い色は出にくいようで、
RB-51レッドバロンには苦労した。
マリンコのコルセアあたりがイケルかも。
いずれまたリターンマッチをするつもりだ。

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2004/09/27

文部科学省の役人の子供

文部科学省の連中は
ずいぶん無責任な教育施策を次々とたててくれるが、
もちろん自分たちの子供は、
自分たちのアホ施策に振り回されている
公立校で学ばせているんだろうな。
学校だけじゃダメだとかいって、
学習塾なんか通わせてないんだろうな。
小中から私立にお受験なんかさせていたら怒るぜ。

どっかの新聞で進路調査でもしてくれないかな。

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2004/09/26

サンダーバーズじゃねえぞ

tf15a01b.JPG

TF-15Aなんていうとトシがバレる。
僕がはじめてイーグルを見たのは、
1976年の入間基地。
本当は単座型が見たかったのだが。

小さなエアブレーキがオチャメだった。

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サンダーバーズ
悪天候で百里中止は残念でした。
数日前まで予報はよかったのだが。

去年あたりから天気予報の的中率は、
目を覆うようなひどさだ。
とりわけ週間予報は、
人を混乱させるために出しているのかと思うほどひどい。
気象庁の自己評価は知らないが、それが実感だ。

あまりにひどいので、
数値予報の計算式でも一新したのかと聞いてみたが、
そういうわけではないらしい。
あるいは気象予報士などという制度の弊害だろうか。

空や風を読むことはできなくても
コンピュータの計算値を解釈することはできる。
そんな気象予報士が増えれば、
なるほど今のようにひどい天気予報になりそうだ。

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2004/09/25

謎の指令書

heno2.jpg

某国空軍機の機内で隠し撮りに成功。

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2004/09/24

若い女の子とタンデム

久しぶりに二輪の後ろに女の子を乗せて走った。
息子のガールフレンドを家まで送るのだが、
あいにく息子のマシンはシングルシート。
そこで久しぶりに若い女の子を後ろに乗せることになったわけだ。
後ろに女の子を乗せたのはカミさんがまだ若い頃だから、
何年ぶりだろう。

最初はあまり乗り気でないようだったが、
「乗れよ」といったらおとなしく乗った。
それから息子の先導で彼女の家へ。
最後の曲がり角を前に「ここで降りる」といったのは、
家人に見られたくなかったからだろうか。

帰宅すると、彼女の母親から電話があったとカミさん。
「後ろに乗ったのはじめてだったらしいよ。
彼女の家では乗せていなかったから、
ずっとあこがれてたんだってさ。すごく喜んでたみたい」

なんだ、ちっともうれしそうじゃなかったけど、照れてたのか。
そんなことなら、もう少し遠回りしてあげればよかった。
ママチャリの後ろに乗せてあげられるのも、
あと少しの間だもの。

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2004/09/23

リスク管理のカラ回り

米軍三沢基地で撮影仕事が入った。
羽田から三沢へは、朝昼夕の1日3便が飛んでいる。
昼便では出頭時間に間に合わない。
朝便では4~5時間もの暇つぶしが必要だ。
これだけあればレンタカーで青森まで往復できそうだ。
みちのく北方漁船博物館のYS-11を撮れるかもしれない。
いや、三沢ではなく青森に入ればもっと簡単だ。
さっそく航空券を手配した。

ところが天気が悪い。
前日の羽田~青森線も、5便のうち4便が霧で欠航した。
今日の天気図はさらに悪い。
案の定、出発ゲートでは「霧のため羽田に引き返すこともある」とアナウンス。最初から欠航といってくれれば、新幹線「はやて」に乗り換えるつもりだった。しかしイチかバチかで飛んで、羽田に引き返すことになったら新幹線にも間に合わない。見切るならば、いましかない。
だが、別の選択肢もあった。5分違いで出発する三沢行き。こちらは天候は問題なく、空席もあるという。
青森のYS-11は捨てることになるかもしれないが、やむをえない。
変更手続きを終えたのと、ボーディング開始はほぼ同時だった。

ぎりぎりで乗り換えた三沢行きMD-81だが、出発前に故障がみつかった。
滑走路の手前まで来て、「失速警報装置が故障のため、整備に問い合わせ中」と機長のアナウンス。
失速警報装置といえば、セスナの主翼についている簡単なものしか思い浮かばない。MD-81の失速警報装置って、どんなんだろう。

次いで、「スポットに引き返してコンピュータを交換します。作業に10分ほどかかります」と。MELで出せるような故障ではなかったのか。でもMD-81の失速警報装置にコンピュータ、それも10分くらいで交換できるのがついているのか。ふ~ん?

しばらくして、「コンピュータを交換しても復旧しないので、飛行機を乗り換えていただきます」ということになった。
やれやれ。しかし異常があるままで飛ぶよりマシだ。命は大事だものね。それに今日の機長は状況をいちいち報告してくれて、好感がもてる。命、あずけまっセ。
いったん出発待合室に戻り、一服しながらあちこち連絡する。僕が青森行きに乗っていると思っている人は、心配しているかもしれない。そういえば、青森行きはどうなったのだろう。

ちなみに再ボーディングには、ボーディングパスの半券を使用。これをゲートの改札機に通す。こういう技もあるのかと新発見。
結局、三沢には2時間あまり遅れて到着した。もちろん青森往復どころではない。期せずして、暇つぶしができてしまったわけだ。あまり楽しくはなかったけど。

今日の仕事は「バーズ」の到着を撮ること。
だが、三沢の天気もあまりいいとはいえない。
これより悪くなったら、バーズも厳しいだろう。
帰りに乗るつもりだった東京行きの飛行機だって油断できない。
ヘタすりゃ、やっぱり新幹線で帰ることになる。
やれやれ。

結局、バーズは全機無事に到着し、
東京行きの飛行機も飛んだ。
羽田を雷雲が通過中とのことで着陸が1時間近く遅れたが、
カミさんは「雨なんか降ったの?」などという。
確かに新宿あたりまで帰ったら、街が乾ききっていた。
すぐにPCを開いて青森線の運航状況を確認したら、
朝1便は定刻より早めに青森に着陸していた。

自分ではうまくリスク管理をしたと思う。
だけどカラ回りしたような1日だった。

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2004/09/22

フライパンは洗わない

物事は合理的に考えたい。
だから、
「フライパンをいちいち洗う必要はない」と思った。
大学を卒業して、一人暮らしを始めた頃、
もう20年以上も前だけど。

鉄のフライパンは、使ったら洗って、乾かして、油を塗っておかないと錆びる。面倒だ。
しかし食用油は腐らない(はずだ)。
だって、揚げ物をしたあとの油を保管して再使用する人もいるじゃない。ならば野菜イタメのあと、フライパンはそのままにしておけばいい。うまくいけば次に使うときに、改めて油をひく必要もない。

顔をしかめる人もいるだろう。
僕だってまるで抵抗を感じなかったわけではない。
しかし「合理的に考える」と、これは正しいように思えた。
正しいことは勇気をもって実行しなければならない。

そして、腹の具合が悪くなった。勇気の代償。

その日は、某科学雑誌の編集部で仕事。
心配する編集者に、僕は青い顔で事情を説明した。
「アホか」と笑われたが、負けずに「油は腐らないのではないか」と持論を展開した。しかし相手も科学編集者だ。屁理屈では負けない。
「油は腐らなくても、そこに残った食材のカスは腐る」

なるほど、それも合理的だ。
しばらく寝込んだ。

実際には食用油も酸化して、これを一般には「腐る」というらしい。

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2004/09/21

欠陥の簡単メシ

■用意するもの
1.そうめん
2.レトルトカレー

■作り方
1.鍋に水とレトルトカレーを入れて火にかける。
2.沸騰したらカレーを取り出し、同じ湯でそうめんをゆでる。
3.ゆであがったそうめんにカレーを混ぜてできあがり。

■開発者のコメント
「レトルトカレーを水のうちから入れておくのがミソ。沸騰する頃には中まで温まっており、時間とガス代を節約できる。しかもカレーを温めるために沸かした湯でそのままそうめんをゆでるから、こちらも無駄がない。レトルトパックの塗料や金属成分などが溶け出していそうで気持ちが悪いが、一度やってしまえば平気になる。うどんと比べて、そうめんならゆでる時間が短くてすむのも魅力だ。簡単にカレーが食べたいときに非常に便利。強いて欠点をあげるとしたら、
あまり美味くないことだ」

■某T君のコメント
「無理してそうめんにしなくても、サトーのごはんとかでいいじゃないですか」

■評
開発者はレトルトカレーを水のうちから鍋に入れておく、あえてカレーとのマッチングがイマイチのそうめんを使うなどのメリットに自己満足し、「簡単に、うまいカレーを食うには」という本来の目的を見失ってしまった。開発者が陥りやすい失敗の、ひとつの典型である。ただし総合的には失敗でも、個々の工夫すべてが否定されるべきではないと思う(ッて、自己弁護か)。

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2004/09/20

写真やネガを捨てる

知り合いの女性は捨て物の鬼だ。
多くの人が捨てられないと思っているものをホイっと捨てる。
たとえば家族の写真やネガまでも。
すべてではなく厳選して残しているからかまわないという。

いい古酒になる可能性のある酒を、
いま美味くないからと捨ててはいけない。
写真にも、同じようなことがいえるのではないか。

フィルムスキャナを買ってから古いネガを見直す機会が増えた。
撮った当時はつまらなかった写真に面白いものがある。
捨てていたら、こんな楽しみは味わえなかっただろう。
写真を捨てるのは過去にこだわらない決意表明のようでカッコイイが、実は過去ではなく未来を捨てている可能性もある。

もちろん、古い写真の楽しみなんてなくても困らないが、
「なくても困らない」で割り切る人生はつまらない。

ただし捨てたくないネガも、いずれ捨てざるをえない可能性もある。
古いネガ、とりわけカラーネガの劣化は想像以上に激しい。
30年前のものだと、フォトショップでさえ救えないものも多い。
プリントが失われても、ネガさえあれば大丈夫、
そんな風に思っているとショックが大きい。

大切なカラーネガは、
早いうちにデジタル化しておく方が安心だ。

af101b.jpg

1974年11月18日、現役のアメリカ大統領としては初めて来日したフォードを乗せたエアフォース・ワンが、まさに羽田に到着したところ。立ち入り禁止の場所ではなかったが、警官に追い立てられながら撮影した。開きかけたドア、周囲の警官や出迎えの人たち、そして黒いミニバンなど、飛行機写真としては気に食わなかったが、いま見るとすごい臨場感。高校生だった僕に「よくぞ撮った」といってやりたい。

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2004/09/19

ACアダプタ、溶けた?

朝、PCを立ち上げたら無線LANが死んでいた。
ルーターの電源を抜いてリセットすればたいてい復旧するのだが、
ACアダプターが異常に熱い。それどころか一部、変形していた。

acadapt_2.jpg

ありか、こんなの。

バックアップの有線モデムに切り換えてメーカーのWEBをウロウロしてみたら、「付属ACアダプタのロット不良、無償交換について」というお知らせを発見。ただし微妙に型番がちがうようだし、
「※発火/異常発熱など、直接的な人的被害が発生することはございません。」
などとも書いてある。

異常発熱がないって、これ溶けてるんじゃないの?
ヘタしたら火事になるんじゃないの?

問い合わせようにも今日は日曜で無料サポート電話は休み。
有料サポート電話は受け付けているが、
1案件2100円だと。

文句をつけるのにも2100円払わなけりゃならないのか?

〔続報〕2100円が惜しいので、一夜明けて無料サポートに電話。
奇跡的に、リダイヤル3回でつながった。祝日だからかな。

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2004/09/18

もし雲の上を歩けるなら

pitts01_1.jpg

もし雲の上を歩けるならば、
雲の上に着陸もできるかもしれない。
ロック岩崎さんに試してもらった。

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2004/09/17

はじめは飛行機

やはり「はじめは飛行機」じゃないと。
「風の探検隊」というコラムが消えてから、
もう10年くらいたってしまった。
これは飛行機のコラムだったのだ、
といっても知っている人はほとんどいない。
ここでは気晴らしに何でも書くつもりだが、
せめて最初くらいは飛行機じゃないと。

今日も飛行機のお仕事だった。
行ったのは南千住、熊野前、それから竜泉。
こんな地名に飛行機を結びつけられる人は
けっこうヤバイと思う。

でもお仕事だから、あんまり書けない。

……

困った。

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